館林市 S・Kさん
私には娘が3人いるのですが、持っている財産のほとんどを、家を継いでくれた娘に相続させたいと考えていました。
配偶者はすでに他界しています。
そこで、元気なうちに公正証書遺言を作ろうと思い立ちました。
私は、娘に公正証書遺言を作成したいと相談しました。
すると、娘はインターネットでいろいろ調べてくれて、近くにいい弁護士さんがいるみたいだから相談してみようと言いました。その弁護士さんが上野弁護士でした。
私の代わりに娘が上野弁護士に電話し、アポイントメントを取ってくれました。
娘とともに上野弁護士に相談に伺い、公正証書遺言の作成をお願いしたいとお伝えすると、上野弁護士は、快く依頼をお引き受けくださいました。
上野弁護士は、私がどういう内容の遺言書を作成したいか聞き取りしたうえで、公証役場とのやりとりの一切を行ってくださいました。
必要な書類の取り付けには娘も協力してくれました。
しばらくして、公証役場から遺言書の案が来たとのご連絡をいただきました。
いただいた遺言書案が私の希望通りの内容になっていることを確認した上で、公証役場にお邪魔しました。
公正証書遺言の作成の際には、証人が2人必要だそうなのですが、上野弁護士と事務所のスタッフの方が証人になってくださいました。
公証人さんの前で今一度遺言書の内容確認した上で、私は遺言書に署名捺印しました。
上野弁護士にお願いしたことで、とてもスムーズに公正証書遺言が作成できました。
まだまだ元気なつもりでいますが、万が一ということもありますので、こうして無事に公正証書遺言の作成が終わりほっとしています。
上野弁護士には大変お世話になりました。ありがとうございました。